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新聞で紹介されました(2024年4月の活動)
こちらのブログはずいぶんお久しぶりになってしまいました。というのも、2023年9月からnoteを使い始めて、ブログ記事はnoteにアップするようになったのです。 noteはこちらからご覧 ...
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大学での学びは不要!使える食情報かを判断できる5つのステップ
世の中にあふれている食情報(健康栄養情報)。 最近はインターネットで簡単に手に入ります。 けれども、たくさんの情報がありすぎて、どれが本当なのか、迷う場面も多いのではないで ...
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野菜をジュースで摂ってもよいのだろうか?
2022/12/4
ここ数か月の間に一般向け講演会でお話しする機会が2回ありました。 その中で、 「野菜と果物あわせて1日に400 gくらいとると総死亡率が低下して、健康に良い影響がありそうですよ。」 とい ...
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栄養疫学を学べる研究室の条件
大学などの高等教育機関で専門的に「栄養疫学を学びたい」と思っている、社会人の方や、学生さんから、「どこで学ぶことができますか?」というおたずねをいただくことがあります。 そ ...
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介入研究から始めるべからず
2021/5/20
今年度、いくつかの 共同研究・調査のお手伝いをしています。 研究者の方だけではなく、 行政の方の要望も聞きながら プロジェクトを遂行する場面が 多々あります。 ...
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EBNを実施する栄養疫学者が肝に銘じておくべきこと
食事摂取基準(文献1)のエネルギーの項には 推定エネルギー必要量が参考値として示されています。 この値、 基礎代謝基準値×参照体重×身体活動レベル で、算出されています。 ...
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たんぱく質の摂取のために1日に肉を400g⁉
先日、知人が 食事改善のセミナーを受けたそうなんです。 そこで言われたのが、 「若い女性はたんぱく質が足りていない」 だったそうで、彼女は、 「1日に必要なたんぱく質量って ...
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FOOCOMの連載を再開しました
お知らせです。 以前、コラムの連載をさせていただいていた 一般社団法人FOOCOM のサイトで 再び連載をさせていただくことになりました。 今後しばらくの間は 「食事摂取基 ...
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信頼できる食情報はここにあり!
前回のブログで触れた「日本人の食事摂取基準」とは 厚生労働省、つまり国が公表している 栄養素の摂り方の基準値と その考え方、使い方が書かれた文書です。 基本的には、栄養を業 ...
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どう学ぶ?食事摂取基準
食事摂取基準2020年版の使用が始まって2か月ほどが経ちました。 様々な場面で発信していることですが、 栄養を業務にしている方には この食事摂取基準の本文をぜひ読んでほしい ...