児林 聡美
東京大学にて保健学博士と公衆衛生学修士(MPH)、九州大学にて農学修士を取得。ヒトを対象にして食事と健康の関連を検討する栄養疫学が専門。東京大学特任助教を経て、現在は起業して栄養疫学の知識と研究経験を生かし、食事を通じた社会の健康づくりに貢献したいと活動中。企業・団体の食情報発信のコンサルティング、大学・研究機関の研究支援、食業界にいる人達が栄養疫学を学ぶための講座運営などを行う。食情報を発信する人たちの悩みを解決し、その人たちと一緒に信頼できる食情報を社会に届けていきたい。2人の男児(2歳、4歳)の子育て中。