お知らせです。
以前、コラムの連載をさせていただいていた
一般社団法人FOOCOM のサイトで
再び連載をさせていただくことになりました。
今後しばらくの間は
「食事摂取基準を栄養の専門家ではない人に知ってもらう」
をコンセプトに
お伝えしていきたいと思っています。
まずは1回寄稿しました。
「基準値なのに大切なのはそれ以外?:これでわかった!食事摂取基準1」
よろしければお読みいただき、
SNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
どうして食事摂取基準をたくさんの人に知ってほしいのか、
その理由はこちらのブログでご紹介しました。
実はこのブログ以外の場面でも、
たびたびこのことは発信していたのですが、
そうしたら本当に、実現できる機会をいただいてしまった、
といった感じです。
食事摂取基準の中の情報が
信頼できる食情報の具体例になること、
そして、それを作り出すためには大変な作業があり、
前回のブログで触れたように、
「食事摂取基準は天からは降ってこない」ことを
お伝えできればと思っています。
天から降ってこない理由は、
調査が大変だから、ということもありますが、
調査を終えて、データが手元にあっても、
論文化されて公開されるまでが大変なんです。
その論文化の大変さも
以前FOOCOMのコラムでご紹介しましたので、
もしまだお読みでないかたは
こちらもどうぞご覧ください。
しばらくの間、FOOCOMコラムも
応援をよろしくお願いします。
本物の「信頼できる食情報」がどういうものか
こちらで解説しています