活動報告

食事摂取基準の講座 準備開始!(2024年5月の活動)

 

引き続き、2024年5月の活動を報告します。

 

食事摂取基準2025年版読み解き講座の準備開始!

5年前に「食事摂取基準2020年版を読む会」という名で、「日本人の食事摂取基準2020年版」の本文を読み、不明点は解決していく、という講座の運営を始めました。リアルタイムでの講座、そして「決定版」という名での再販で、合計100名以上の方に受講いただきました。

来年には2020年版の利用は終了となり、2025年版の使用が始まります。2025年版の(案)も公開されました。今回も読み解き講座を開講しようと準備を始めたところです。noteにも講座の案内を一部公開しました。このあとも引き続き、準備を進めます。

「最後まで読んで自信になった!」次はあなた!:食事摂取基準2025年版読み解き講座

 

食事摂取基準2020年版を読む会の感想を公開!

その「食事摂取基準2020年版を読む会」の受講生さんからは、うれしい感想をたくさんいただいていましたが、これまで公開していませんでした。そこで今回講座の感想ページを作り、公開にこぎつけました。

食事摂取基準2020年版を読む会 ご感想

「まさか自分が全部読めると思っていなかった」「こばやん先生のおかげで読めた」「質問対応が丁寧だった」などなど、講座の様子がリアルに伝わると思います。しかもこうして全部読めたことが、受講生のみなさんの自信につながっている様子も伝わります!この気持ち、ぜひ次は、さらにたくさんの方に味わっていただきたいものです。

 

八重洲塾の講演準備

依頼いただいた八重洲塾の講演が翌月となりました。準備を本格的に進めています。会員になれば視聴できるようです。オンラインの講演会ですのでよろしければご視聴ください。

第60回八重洲塾

素敵なフライヤーを作っていただきました。

 

みかんで骨折予防?(FOOCOM)

5月の記事が公開されました。

機能性表示って、生鮮食品にも記載することができるんですがご存知ですか?けれども、それって必要でしょうか?それによって「これさえ食べれば安心」といったメッセージを消費者に与えてしまっていないか、心配しています。

FOOCOMコラム2024年5月「みかんで骨折予防」から機能性表示食品を考える

 

更新したnote記事

・5月8日(水)
私たち、こばやん先生の講座でこんなに変われました!
栄養疫学入門講座の受講生のみなさんからの感想ページが公開されたことをお伝えしています。

 

・5月13日(月)
昨日の食事を調べるだけでは不十分?のわけ
食事は毎日食べるものが違う「日間変動」という現象があるので、一日や数日調べて「習慣的な食事摂取量」を調べられないんですよね。

 

・5月20日(月)
どう書く?葉酸の摂取量を見直すためのコラム(こばやん先生の添削つき)
コラムを書きたい栄養士さんから質問をいただきました。その添削のやりとりを公開しています。

この記事はこちらのサービスでお受けした有料記事です。

 

・5月22日(水)
「最後まで読んで自信になった!」次はあなた!:食事摂取基準2025年版読み解き講座
「食事摂取基準2020年版を読む会」の感想ページを公開したご案内です。

 

・5月27日(月)
スマホアプリで「食事を『正確に』測定できてる」の誤解!!
アプリの精度確認、してから世の中に出回ってほしいけれど、実際にはなされていないものが多いんです。

 

その他

その他、コンサルティングをお引き受けしている会社との打合せ、研究・調査関連のアドバイス、作業補助などを行いました。

運営中の「栄養疫学基礎講座」の受講生さんからは引き続き課題提出をいただいています。毎回丁寧に回答を作成しています。

 

note記事の更新やその他の活動、講座のご案内は以下のメールマガジンでお届けしています。

ぜひ登録をお願いいたします!

 

信頼できる食情報を判断する詳細なチェックポイントや

各種情報をこちらのメールマガジンでご案内しています。

 

-活動報告
-, , , ,

Copyright© 合同会社ヘルスM&S , 2024 All Rights Reserved.