オンライン通信講座(オンデマンド動画形式)
実践栄養疫学講座Season1とは?
食情報の信頼度を見きわめられるようになる講座です。
特に機能性表示食品をめぐる課題や食品添加物の捉え方などが分かるようになります。
さらに、日常生活や業務であらゆる食情報を判断するときに使える栄養疫学の知識が身に付きます。
講座の進み方は?
この講座は2023年4月~6月に開講していた講座の再販となります。
4週間(おおよそ1か月)に1テーマのペースで、合計3つのテーマを扱います。
12週間(おおよそ3か月)で学習終了となります。
1か月の間に20分程度の講義動画を2回と、90分程度のLIVE講義の収録動画1回を配信します。
動画はYouTubeにアップしてありますので、ご自身の都合に合わせてご覧ください。
お申込み期間とメンバーサイト閲覧保障
お申込みできる期間は初めて案内を受け取った日を含め、その日から7日間となります。
動画を視聴できるメンバーサイトの閲覧保証は、お申込み日より1年間です。
その後も今のところ、ずっと見ることができるようにしておく予定にはしています。
事情によりメンバーサイトを閉じることになった場合は、1年前にはご連絡をいたします。
カリキュラム
各回のテーマは以下のとおりです。
テーマ1:食情報を判断する
テーマ2:機能性表示食品を知る+交流する
テーマ3:食品添加物を知る+相手に伝える
講座の流れ
基本的には毎月、以下のような流れで進んでいきます。
① 講義1動画の視聴
そのテーマの導入となる内容をお伝えします。
↓(1週間後)
② 講義2動画の視聴
そのテーマの具体例や補足する内容をお伝えします。
↓(1週間後)
③ 講義3動画(LIVE講義&質問会収録動画)の視聴
そのテーマをさらに補足する内容をお伝えし、質問会の様子をお届けします。
↓
④ アウトプット
講義を受けたうえで宿題を出します。宿題の提出は任意です。
↓(2週間後)
メンバーのアウトプットをシェアします。
※ご注意点
リアルタイム受講の際は他の受講生とのSNSを通じた交流等を行いましたが、再販時にはそのような機会はありません。
過去の受講生の声
・機能性表示食品の「科学的根拠」は、弱いとは思っていましたが、栄養疫学の観点で見ると話にならないレベルで信頼できないものでも表示できるという表現がしっくりきつつ、改めて悲しい気持ちになりました。
・機能性表示食品の「科学的根拠」の現状と、健康情報の見分け方の5ステップをより広めていきたいと思いました。
・大変「実践」的な講座をありがとうございました。
ざっくばらんな質問や感想についても丁寧に講義やSlack等で取り上げてくださり、より自分ごととして学ぶことができました。
・氾濫する食情報にずっと違和感を感じてきたものの、以前はEBNという考え方も知らず、「どう調べればいいか」もわかりませんでした。今は、少しずつでもこうして学べる機会を得られ、本当に有り難く思っています。今後も勉強を続けながら、EBNの力をつけていきたいです。
今回も貴重な機会をありがとうございました!
・講義の動画だけでなく、時々メールでも情報を発信してくださるのもモチベーションアップにつながり良かったです。
また感想や宿題のメールにも丁寧に返信をくださり、内容も分かりやすく的確でとても信頼して受講することができました。
受講料
15,000円(税込16,500円)
お申込み方法
以下のフォームよりお申込みください。
※本名でご登録ください。
お申込みをお待ちしています!